紫外線とアトピーの関係や紫外線予防・日焼け予防における注意点などを調べまとめました!

乾燥肌・アトピー肌改善のための正しいスキンケア方法
  1. 乾燥肌・アトピー肌のための紫外線予防・日焼け予防

乾燥肌・アトピー肌のための紫外線予防・日焼け予防

乾燥肌・アトピー肌は、そうでない肌に比べて紫外線による刺激を受けやすいという特徴があります。これは皮膚を乾燥や細菌などの感染から守る「肌のバリア機能」が低下しているためで、この状態で強い紫外線を浴びてしまうことは当然肌への負担が大きく、アトピー症状の悪化にも繋がります。乾燥が直接痒みの原因となる場合もありますし、角質層の隙間から肌に有害な細菌やカビ、アレルゲンなどが侵入しこれが痒みや炎症と言った肌トラブルの原因となる場合もあります。

これを防ぐためには、元々「肌のバリア機能」が低下している皮膚にも負担が大きくなく、それでいて紫外線をしっかりと防ぐことが出来る対策が必要になります。

紫外線とアトピー

紫外線とアトピー

紫外線は「肌のバリア機能」を破壊します。すでにバリア機能が万全でない乾燥肌・アトピー肌においては、バリア機能の更なる低下、更なる乾燥、赤み、痒み、炎症などを招きます。これは同時に埃や細菌などが角質層へ侵入しやすく感染を起こしやすい状態であると言えます。酷い場合、遺伝子にも傷が付きやすい大変危険な状態です。

また、日焼けによる炎症物質が刺激となりアトピー症状を悪化させるケースもあります。この他にも皮膚に色素沈着を起こしたり、角質層の肥厚化、それによる肌のゴワつきやザラつき、皮めくれといった肌荒れ状態など、実に多大な悪影響が懸念されます。

健康な人の肌は、皮膚の一番表面にある「角質層」に15%~20%ほどの水分が含まれており、これが紫外線の刺激から体を守り、体内の水分の蒸発を防ぐ働きを担っています。しかし、乾燥肌・アトピー肌はこの角質層で細胞間脂質と言われる成分「セラミド」が不足していて十分な水分を保持することが出来ません。そこで、重要となるのが角質層に正しく働きかけ、水分の保持や保湿を助けるスキンケアです。補う成分は、基本はセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンといった保湿成分が中心になりますが、炎症が酷くジュクジュクしているところには軟膏を、乾燥が酷くカサカサしているところにはクリームを、肌の状態ごとに使い分けるようにしましょう。

日焼け止め成分の種類と特徴

日焼け止め成分の種類と特徴

日焼け止め成分には大きく分けて「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の二種類があり、それぞれにメリット・デメリットが存在します。

始めに「紫外線吸収剤」ですが、これは皮膚の表面で紫外線を吸収し化学的にエネルギーに変えて放出し、肌の内部に侵入するのを防ぐものです。紫外線吸収剤のメリットは、紫外線を防ぐ力が強く、無色透明で白浮きすることがない、塗り心地がなめらかという点です。しかしその一方で、肌負担が大きいことがデメリットとして挙げられます。というのも、紫外線吸収剤は有機化合物であるため、それ自体が肌への刺激物質とも言えるのです。紫外線吸収剤には「t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン」「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」「オキシベンゾン-3」などがあり、市販の日焼け止め軟膏・クリームの成分表にはそのように記載されていることが多いので、ご確認されてみて下さい。

次に「紫外線散乱剤」ですが、これは肌の表面で紫外線を跳ね返すことで紫外線が肌に当たるのを防ぐものです。有機化合物ではないので肌への負担が少ないのがメリットで、その多くは「ノンケミカル」と表示されています。一方デメリットは紫外線吸収剤に比べると紫外線を防ぐ力が弱い点、白浮きしやすかったりベタベタしたりなど使用感が悪い点になります。

日焼け止めには吸収剤のみ、散乱剤のみの商品だけでなく、両方を組み合わせている商品もあります。最近では紫外線吸収剤をシリコンやカプセルなどでコーティングし肌への刺激を抑える技術なども開発されており、紫外線吸収剤だから刺激が強いとも、一概に言えなくなってきています。成分を確認した上、自分の肌に合ったものを選ぶことが大切です。

紫外線予防・日焼け予防の注意点

紫外線予防・日焼け予防の注意点

そうは言っても、日焼け止め剤の中にはやはりたくさんの成分が含まれていますから、アトピー症状がある程度改善されるまでは、基本的には塗らない方が安全であるとされています。外出時にはUVカットの機能がついた日傘や帽子を活用するなどして、日焼け止め剤に頼らない紫外線対策を心がけましょう。

また服で肌を覆う場合には、白っぽいものより黒や深緑など濃い色の物を選んだほうが効果的です。

どうしても肌に塗るタイプの日焼け止め剤を使う場合には、必ず一度試し塗りをしてから、まずは肌の一部に塗ってみて、かぶれたりしないか、症状が悪化しないかなど、数日様子を見るようにしましょう。不安な場合、かかりつけの医師に相談してみても良いかも知れませんね。

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