乾燥肌・アトピー肌改善のために必要な保湿成分の種類や特徴など調べまとめました!

乾燥肌・アトピー肌改善のための正しいスキンケア方法
  1. 綺麗な肌を目指す!本当に自分に合ったスキンケア方法を探そう

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乾燥肌・アトピー肌は角質層の水分保持力が弱まっている状態にあるため、非常に乾燥しやすいという特徴があります。また外部からの異物や刺激の侵入を防ぐバリア機能が低下していますので、炎症を起こしやすい状態でもあります。と言うのも、低下しているバリア機能を通過し、肌の内部へ侵入した異物は外敵として体内の免疫細胞から攻撃を受けます。この体内からの攻撃により、皮膚には炎症や痒み・赤みなどが発生するのです。

このため、乾燥肌・アトピー肌の人は単に肌の水分を保持するためのスキンケアだけでなく、先ずは肌の表面を保護し、異物の侵入や水分の蒸発を防ぐためのスキンケアが必要になってくるのです。

アトピー肌に必要な保湿剤とは

アトピー肌に必要な保湿剤とは

炎症や痒みが発生すると、つい皮膚に触れたり掻いてしまったりしてしまいがちですよね。しかし、そうして角質層に物理的なダメージを与えると、肌のバリア機能はますます低下し、余計に乾燥しやすく炎症を起こしやすい状態へと導かれてしまうのです。そこで乾燥肌・アトピー肌に先ず必要な保湿剤は、「肌の表面を保護」してくれる保湿剤になります。このタイプの保湿剤は、皮脂膜と同様に肌表面をコーティングすることで、水分の蒸発や異物の侵入を防ぎます。代表的なものに「ワセリン」があります。

次に、乾燥しやすいアトピー性皮膚炎の肌は、常に水分量が充分ではないため、肌に水分を与え保持する保湿を行う必要があります。肌の水分を保持するタイプの保湿剤には、「外気の水分を吸着する保湿剤」「水分を抱え込んで保持する保湿剤」「水分をはさみ込んで保持する保湿剤」の三種類があり、それぞれ特徴や保湿力などが異なってきます。

では、それぞれの保湿剤の詳しい特徴とその選び方について探っていきましょう。

保湿剤の種類と特徴

保湿剤の種類と特徴

始めに「肌の表面を保護するタイプの保湿剤の選び方」です。アトピー性皮膚炎の肌、特に炎症が発生している場合は、普段は使用しても問題ないスキンケア用品の成分も刺激となり、炎症が悪化する場合があります。そのため、例えば「ワセリン」を使う場合は、「プロペト」や「サンホワイト」といった、比較的精製度の高いものを使用するようにしましょう。その他の保湿剤を使用する場合は、肌の刺激になり得る添加物などを排除したオイルやクリームなどを選ぶようにして下さい。

次に「外気の水分を吸着するタイプの保湿剤」ですが、これは文字通り、外気の水分を吸着し、保湿する成分です。湿度が高い場合には高い保湿力を発揮しますが、湿度が低い場合は保湿力が低下してしまいます。代表的なものとしては、アミノ酸類やグリセリン、尿素が配合された保湿剤になりますが、尿素は刺激性があるため、顔に使用するには不向きです。

「水分を抱え込んで保持するタイプの保湿剤」は、肌表面または角質層で水分を抱え込み、保湿する保湿成分です。湿度が低くても保湿力を発揮し、上述の「水分を吸着するタイプ」よりも高い保湿力を有します。代表的なものとしては、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが挙げられます。

最後に「水分をはさみ込んで保持するタイプの保湿剤」ですが、角質層が細胞間脂質は層を作りその間に水分をはさみ込んで水分を保持するのと同様に、層の中に水分をはさみ込むタイプの保湿成分が配合された保湿剤で、最も強い保湿力を持っています。代表的な成分としては、セラミドやスフィンゴ脂質、水素添加大豆レシチン、リピジュアなどがあります。

最初に記載した通り、アトピー性皮膚炎の皮膚は角質層のセラミドが不足している状態です。そのため、セラミドはアトピー肌の保湿成分としては大変有効です。セラミド配合の保湿剤を選ぶ場合は、人間の皮膚のセラミドと同様の構造をした「天然セラミド」か「ヒト型セラミド」が配合されたものを選びましょう。ただし、水には溶けにくい性質を持つセラミドを化粧品に配合するためには、界面活性剤が必要となります。健康な肌であれば心配のない処方や配合量でも、アトピー性皮膚炎の肌には刺激となることがありますので注意が必要です。

乾燥肌・アトピー肌のための保湿剤の正しい塗り方

乾燥肌・アトピー肌のための保湿剤の正しい塗り方

皮膚がガサガサしている状態というのは、実は乾燥ではなく「炎症」の状態である場合が多いということをご存知だったでしょうか?ですから、ガザガザ状態のお肌に保湿剤をベタベタ塗ってしまうのは、実はかえって炎症を悪化させかねない危険な行動だったのです。

「保湿剤」というのは、実は「予防」という概念が最も正しいのです。つまり炎症がおさまっている肌に保湿剤を塗布し再燃するのを予防するものであって、血液や浸出液が出てジュクジュクしていたり、真っ赤になって腫れ上がっている場所に使うものでは基本的にはありません。もしこうした肌に塗ってしまった場合、それが刺激になって悪化してしまう可能性もあります。

アトピー肌にとって、保湿剤の役割は主にふたつあります。ひとつ目は乾燥肌の改善。乾燥肌は些細な摩擦でも痒みを感じてしまうという特徴があります。膝裏、肘内、首などは絶えず動き摩擦のある部分なので、炎症がおさまっているのにも関わらず乾燥によって痒みを感じるケースがあります。そういう場所には保湿剤を塗ってあげる必要がありますね。つまりふたつ目の役割は「痒みの抑制」なんです。

しかし、炎症が起こっている箇所や皮膚バリアが破壊されている部分については、乾燥肌とは別の炎症性細胞が痒みを引き起こしている状態になりますから、そういう場合はやはりプロトピック及びステロイド外用薬が有効です。

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